講師略歴

インゴルフ ・トゥルバン(ヴァイオリン)
ウィーン楽友協会ホールやミラノ・スカラ座をはじめとする世界の主要ホールでソリストとして出演し、チェリビダッケ、デュトワ、マゼール、メータ、メニューインらと共演。レパートリーは多岐にわたり、ヴァイオリンのための主だった作品のほか、演奏される機会のまれな作品を取り上げ、紹介する活動も積極的に行っている。これらの膨大なレパートリーは40枚以上のCDに記録されている。パガニーニ作品の取り組みでは、2006 年にニューヨークフィルとヴァイオリン協奏曲全6曲の録音を行い、国際的に高い評価を受けた。熱心な教育者でもあり、シュトゥットガルト音楽演劇大学で11年間、2006年からはミュンヘン音楽演劇大学で教鞭を執っている。ミュンヘン国際、パガニーニ国際、ハノーファー国際、アンリ・マルトー国際などのコンクール審査員を務める。ヘンレ版の監修では、ツィゴイネルワイゼン、サン=サーンスのハバネラ ホ長調 作品83、チャイコフスキーの憂鬱なセレナード、クロイツェル練習曲などがある。